包茎手術の種類と主な手順

男性の人に言えない悩みに包茎があります。
病院の泌尿器科で包茎手術は行う事になります。
一言に包茎手術と言っても治療方法は様々で被ってしまっている余分な皮の余り具合で手術の方法が変わってきます。
状態が軽いものなら包皮が元に戻らないように特殊なナイロン糸で縫合して終わる簡単な切らない手術で済む場合もあります。
余っている包皮部分が長いと、亀頭のすぐ下や根本を切って手術する方法があります。
気になるのは値段だと思いますが10万円前後が相場です。
デリケートな部分なので病院よっては他の患者さんと顔を合わせなくて済むような時間予約制にして配慮してくれてるところもあります。
手術は初日は医師と簡単な問診をして手術日を決め、当日は手術時間は麻酔をした後30分程度で終わります。
入院もせずにその日で帰宅する事ができます。
患部さえ濡らさないように注意すればシャワーなら浴びても大丈夫です。
浴槽への入浴は1週間くらい後から入れます。
生活に不具合がある場合や男性として引け目を感じているなら自信を持つ為にも手術をお勧めします。